ようこそ未来教育研究所のウェブサイトへ
- 未来教育研究所は、変化する社会情勢を十分に踏まえながら、たゆまぬ努力によって築かれてきた、民主的かつ文化的な国家・日本をさらなる発展に導くための人材育成という社会的要請に応えるべく、我が国の未来を切り拓く教育のあり方について、幅広く研究することを目的として発足いたしました。
主体的・対話的で深い学びの達成にむけて
- 主体的・対話的で深い学びの実践のヒントになる海外の教育研究等をご紹介していきます。
質問駆動型学習
最初にご紹介するのは、HAN応用科学大学(オランダ)の教育研究者Harry Stokhof博士による「質問駆動型学習」です。2019年3月、京都産業大学主催の国際フォーラムにご登壇されました。 リサーチャーオブザイヤーご受賞(2014)、何よりも現場の先生方をサポートしたいという情熱家です。博士より資料の日本語訳と掲載のご了承をいただきましたのでご提供します。(著作権は資料上記載のクリエイティブコモンズに依拠します)
ニュース
- 2023年8月24日 未分類 2023年8月23日より、新私学会館の事務所に移転しました。
- 2020年7月21日 ニュース 7月21日より新私学会館建設に伴い竣工までの間新しい住所、電話番号に変わります。
- 2019年9月24日 ニュース オランダ発質問駆動型学習のシナリオを掲載しました。
- 2017年8月4日 ニュース 平成29年度海外研修(米国訪 問研修)は、平成29年8月22日 ~28日実施です。
- 2017年8月4日 ニュース 平成29年度研究助成募集の締 め切りは、8月31日です 。
研究活動
- 2016年1月31日 世界の教育事情 第16回 イギリスにおけるアカデミーの設置意義の変容 ―京都大学大学院教育学研究科 修士課程 福崎 泰規 ―
- 2015年11月20日 世界の教育事情 第15回 米国の教育NPOカレッジボードと高大接続プログラム「アドバンスト・プレイスメント」:公教育への関わりに注目して ―京都大学大学院教育学研究科 修士課程 西川 潤 ―
- 2015年10月1日 世界の教育事情 第14回 ネパールの識字教育における政府とNGOの役割:カブレパランチョーク郡の事例から ―京都大学大学院アジア・アフリカ研究研究科 博士課程 安念 真衣子―
- 2015年7月31日 世界の教育事情 第13回 イギリスにおける民間企業の教育支援活動:CSRの事例とそれを支えるNPO ―京都大学大学院総合生存学館 博士課程 平尾 和正―
- 2015年6月5日 教育版サイエンスセンサー 第9回 日本人の自尊感情は低下している?